2009/12/02

クリスマスゴスペルLIVE 当日レポート

<事務局より♪クリスマスゴスペルLIVEの当日レポートを
今回はメンバーのみーちゃんが引き受けてくださいました。>

街にはイルミネーションがきらめき、恋人達じゃなくてもやっぱりうきうきする季節。この冬の大きなイベントのひとつ、高崎市総合福祉センターたまごホールでのクリスマスライブ当日を迎えました。
少し早めのクリスマス。星組にとってもこの冬、最初のクリスマスイベントです。この日に向けて練習を重ねてきた星組。これから始まるクリスマスシーズン、幸先のいいスタートを切りたいところです。

とは言え夏の坂戸でのイベントのあと、あっという間の3ヶ月でした。11月なんて、クリスマスなんてまだまだ先のことと思っていたのに…。



会場である高崎市総合福祉センターは、館内にある児童センターに集まる子供たち、お風呂に入りに来る高齢者のかた、機能訓練室に通う障がいのあるかた、会議室では一般企業が研修会をしていたり、いろんなサークルが創作室を利用していたりと、毎日たくさんのお客様が来館する「福祉のテーマパーク」(総合福祉センターのキャッチフレーズ)です。実は今回のレポートを担当している私の勤務先もこの中にあります。私にとってはまさに“地元開催”のライブ。

センターのイメージキャラクター?はたまご。館内各所にある案内板はたまごの形。カフェはひよこカフェ。そしてホールはたまごホール。ロビーにある音符型のオブジェが目をひきます。(“よろこびのうた”の楽譜になっています。)
         
そして、当日もお子様から大人のかたまでたくさんのお客様に来ていただきました。早くから並んでくださるお客様もいらして、気持ちが引き締まります。






そんな中、お客様が入る直前のホールに集められた星組メンバー。ステージにはトリニティーのメンバーとピアニスト阿部さん。これから何が起こるのかまったく知らされていない星組メンバーはみんな ???



するとK牧師が登場、なんとその場で星組メンバー、テナーKくん、アルトNちゃんの結婚式がとりおこなわれたのです。入場した瞬間から涙するKくん、ちょっと緊張の面持ちのNちゃん。びっくり!のあと、感動の涙を流す星組メンバー。もうっ!お化粧くずれちゃったじゃないですかぁぁぁ!



このハッピーなサプライズで、メンバーのテンションは一気にup! 幸せオーラに包まれました。



出番前の控え室では、ストレッチや発声、振り付けを確認するメンバー、おにぎりをぱくつくメンバー、(控え室は飲食禁止だったからちゃんと別の場所でね。)髪のセットやお化粧に余念がない女性陣、ダンススタジオにあるような大きな鏡がうれしいのか、鏡に映しながら背の順に並ぶ…という不思議な遊びを始めるオトナタチもいたりして、本番前の緊張感の中にもそれなりにリラックスムード。




そして、いよいよ星組本番。
トリニティーの歌う「View The City」にあわせて、お客様の後ろ側にある扉から、通路を通って登場です。
プロデューサーからの注意事項は「くれぐれもドリフみたいにならないように!」って、20代のメンバーも多い星組。何人にこの意味が伝わったことか。私には伝わりましたけど。

星組がステージに勢揃いし、トリニティーも星ガウンに着替えて、再登場。


1曲目はゆうゆう先生ディレクションの「What a mighty God ~~」。夏以降に練習を始めたアカペラ曲を初披露です。

ゆうゆう先生は東京在住、めったに会えません。一緒に練習できたのも数回。もちろん他の先生達のご指導で練習を重ねてきましたが、ゴスペルは「リピートは何回」などと決まっていず、当日のディレクション次第で変わることもあります。練習用CDをそのまま覚えて歌っただけじゃだめなのです。それがおもしろさでもあり、でも慣れないとちょっと不安材料だったりもします。



<事務局より♪写真はリハーサルの模様です。本番を想像してもらえたら幸いです。
本番の写真はもうしばらくお待ちくださいね。>

でも、当日の短いリハーサルの時に、「大丈夫!何があっても、あたしについてきて!」と言ったゆうゆう先生の“おっとこまえ”(ごめんなさい!)な笑顔に励まされ勇気づけられて、本番はしっかりついていったつもり。ゆうゆう先生、ホントにかっこよすぎです。



2曲目はえみ先生ディレクションの「Gi~」。夏のイベントでも歌った曲です。顔や手の動きなどとても表情豊かなえみ先生のディレクション。思わず笑顔になります。



勢いのある元気な2曲を歌い、ステージの暑さもあって汗はだらだら、息も切れ気味。次はダンスもあるし、まだまだがんばらないと…。

そしてあいみ先生ディレクションの「HE~~」。この曲も夏のイベントで歌った曲。夏以降、新たに仲間にに加わったメンバーにとっては、歌詞やメロディ、発音を覚えることに加え、振り付けもあってハードルが高かったかもしれません。普段の練習に加え、パートごとの自主練が役に立ったかな?もちろんみなさん自宅でも踊ってましたよね、きっと。テナー3名の通称メントリ(メンズトリニティー)からゆっくりと始まり、テナー、アルト、ソプラノと次々に声を重ねていく…歌っていながらもぞくぞくするものがあります。そして一気にダンスゾーンへ!あいみ先生の目ぢからがすごい!それほど大柄ではないはずの先生がとても大きく感じます。

ラストは誰もが知っているクリスマス曲「もろびとこぞりて」で、気持ちとしてはあっという間に星組の本番終了。

今こうして思い返してみると、本番中は全然余裕がなくてお客様のお顔も、一緒にステージに立つメンバーのこともよく見えていなかったみたいです。なぜか覚えているのは真ん中にいたテナーKさんの汗だくのお顔だけ…。でもメンバーの存在はいつも大きくそこに感じます。

数日前、職場の同僚から「たくさんの人の前で歌うのって緊張しませんか?」と聞かれ、ちょっと考えてみた時、少しは緊張するけど、楽しい方が先に立ってものすごく緊張はしてないのかもしれないと気づきました。それはきっと自分ひとりじゃないから。一緒にステージにいるメンバー、裏方に徹してくれているメンバー、客席から見守ってくれているメンバー、今回は諸事情でここにはいられないけれど、きっとそれぞれの場所でこのステージのことを思っていてくれるであろうメンバーがいるから。

ライブ終了後のロビーにはお客様の、メンバーの、笑顔があふれていました。身体にハンディのある若い女性から、星組に参加希望の声も。いつか一緒に歌いたいですね。ライブを見に来てくれた上司は遠くから、微笑んで指でOKサインを出して帰って行きました。

ご来場くださった方々、ライブを支えてくださったたくさんのみなさん、本当にありがとうございました。

こうしてあっという間の夢のような時間を過ごし、翌日月曜日。ちょっとあわただしくて、でもなんだかキラキラしていた昨夜の余韻が心に残ったまま、同じ場所で普段通り現実的な仕事をする自分に少しの違和感を覚えつつ、切なさを感じつつ…。まだまだ夢の中にいたかったなぁ。

でも、星組が参加するクリスマスイベントはまだまだ続きます。初披露の日が決まっている新曲も控えています。すてきな楽曲をお届けできるよう、また練習します。めざせ!ONE VOICE!

<ソプラノ みーちゃん>

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