2012/05/18

東北・希望の祭典


昨年の大震災から1年を迎えようとしていた3月初め、仙台で大きなゴスペルイベントが開かれ参加することができました。


ほとんどのメンバーが渋川から大型バスに乗って向かう中、私は翌日も仙台に留まることにした為、家族と共に自家用車で伺わせていただきました。

高速道路をひた走り(途中でみんなの乗ったバスを抜かしたようですが気づかずに)・・・たどり着いた会場グランディ21は、そこかしこにまだ雪が残っていて、春とは名ばかりといった風情の寒空の下にありました。



到着してから開場待ちの列に並んでいたら、すぐ後ろに並んでいる方々とお話できました。

秋田からおみえになったというクワイヤーの方に、群馬なんですよとお伝えすると、すかさず「もしかして星組さんですか?」と訊かれてビックリ☆

ついに星組も全国区になったのかと一瞬喜びましたが(^-^;、かつて都内のフェローシップイベントに行かれたことがあったとのことで、それで覚えていてくださったのでした。
それでも覚えていてもらえたのはすごい!!

会場に入ってしばらくするとワークショップが始まりました。
ゲストであるカークフランクリンの曲を覚えて、本番で一緒に歌うためです。


最初、赤いストールを首から掛けて登場したアルフィーサイラスがその曲の指導にあたってくださいました。




その後、ついにカークフランクリンが登場!!参加者たちのテンションが一気にあがります。

参加者たちがまるで少年少女に戻ったみたいで、その場の雰囲気が急に軽やかになりました。

ゴスペルを歌う者なら大抵一度は憧れるカークが目の前にいるんだから、そうなりますよね。






ワークショップ終了後、一般のお客様も入場され、開演しました。
オープニングアクトで演奏したあるクワイヤーは関西から来たそうです。
都内から来た夫の知り合いにもお会いしました。全国から、海外からこの東北へ思いを寄せ、たくさんの方々が足を運んでいるのだと実感しました。

被災地に住む方々は程度の差こそあれ、ずっと大変な状況の中にいるにも関わらず、こういったイベントは一時的なものです。
それでも、継続し続けられないからこそ、特別な意味を持つ瞬間というものがあると思うし、このイベントもそんな位置づけで地域の人々の励ましや活性化に繋がるといいなと思っています。

傷ついた人々と傷ついた地を忘れることなく、尚且つ一方通行ではない、支援する側もされる側もお互いに力をいただけるような活動に今後も関われたらと感じた日でした。

 

 
<星組事務局 ひろみ>


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